家族葬って・・「良かった」と思える葬儀
先日、セミナーで「家族葬」について話を伺いました。
自分が感じたり、想っていたこととの違いなどを感じたままに書きます。
結婚して何十年も住んでいるこの家、ご近所さんともそれなりにお付き合いもあります。趣味を通じたお友達もできました。やっぱり、死んだら知らせたいと思うことは、コロナ禍とは関係ないと思います。
- 普通に知らせて、来てくださる方で葬儀をすればいいんじゃない?
- 費用は家族だけでも人を呼んでも大きくは変らない。
- 祭壇は小さくたって、皆がよって来てくれる葬儀のほうが、故人だけでなく、残された遺族が「良かった」って思うんじゃないかな。
家族葬の定義や決まりごとはないと思います。
ただ、一般葬と区別するなら、「参列される方を限定するか?」 「来て下さる会葬者を受け入れるか?」ぐらいです。
- 費用は決して安くない
- 遺族が負担する金額は意外と大きい
- 人が死ねときに悲しむのは家族が知っている人だけではない
- 死の知らせを受けるのは、迷惑なことではない
- 故人のために来てくれた人と話す時、遺族はあたたかい気持ちになる
- 一般の葬儀でも少人数でできる
納得するところも多いです。
名古屋葬儀では、皆さんのお気持ちを第一に考えて、「良かった」と思っていただける葬儀をお手伝いさせていただきます。
名古屋葬儀 スタッフ