よくあるご質問
ご葬儀に関することでお客様からよくいただくご質問を紹介します。
『こんなこと聞いてもいいかな?』『費用はどのくらいかかるのかしら?』『葬儀の流れはどうなるの?』
慣れない葬儀のことですので不安だらけなのが普通です。
ご不安な気持ちを一人で抱え込まず、ご葬儀の内容で何かわからないことがございましたら、まずは一度ご連絡くださいませ。お客様とご一緒に考え、納得のいく形で故人様との最期の思い出を作っていただきたいと思っております
Q
【手続き】お葬式に給付金が出るって聞いたのですが。
A
故人が「国民健康保険加入者」、または「社会保険加入者」の場合、所定の手続きを行うと葬祭費用の給付金を受け取れる制度がございます。お葬式を終えられた後、期日内に申請を行わないと受け取れないので忘れないように申請を行う事をおすすめいたします。
Q
【手続き】亡くなった直後の役所への手続きを教えてください。
A
火葬を行うためには、役所へ死亡届を提出し火葬許可証を取得する必要があります。火葬許可証は火葬が済んだ後、火葬済みの証印が押されて手元に戻ります。それが埋葬許可証として、後々お墓に納骨する際に必要な書類になりますので大切に保管しましょう。
Q
【費用】葬儀費用の注意点はありますか?
A
葬儀社が設定したプランで安心の葬儀が可能です。但し、火葬場費用・料理・返礼品・宗教者へのお礼など、プランに含まれていない費用が発生する可能性があります。また、宗教の違いにより不要な物がセットされていることがありますので、葬儀社と相談したうえで、納得のうえ決めていただくことが大事です。
Q
【葬儀】喪主は誰が行うのが良いでしょうか?
A
喪主はご遺族で協議して決定します。一般的には故人の配偶者、長男、長女という順番で近い方が務めます。配偶者や子供がないときは親兄弟が務め、高齢などの場合には実務を代役の方がサポートして行われます。
Q
【葬儀】お寺など、宗教者への連絡はどうすればよいですか?
A
決まったお寺がある場合には連絡してご都合を聞き、葬儀の日程を決めなければなりません。
(お寺(菩提寺)が決まっている場合には関係を保つためにも一報が必要です。)
お寺が遠方の場合でも後々を考えて必ず連絡を入れておきましょう。
(近くの同じ宗旨の僧侶をご紹介いただける場合もあります)
お寺とお付き合いがない場合は、名古屋葬儀でご紹介することが出来ます。詳しくはお問い合わせください。
Q
【葬儀】喪主と施主の違いは何ですか?
A
喪主は実務的なお葬式の代表で、役割として参列者へのご挨拶・お礼状に名前が印刷される・出棺の時の挨拶などがあげられます。また、施主は金銭的な面の代表となる方です。
Q
【葬儀】会葬御礼と香典返しは違うのですか?
A
会葬御礼は、香典の有無にかかわらず通夜や告別式に訪れた方へのお礼の気持ちとして、礼状と品をあわせてお渡しするものです。香典返しは、お香典をいただいた方にお礼の気持ちを込めて渡す返礼品を指します。葬儀の当日に渡す「即日返し」と忌明け(49日)に持参・配送する「忌明け返し」の2通りがあります。
Q
【葬儀社】24時間365日対応ですか?
A
はい、昼夜を問わず迅速にお客様のもとへ駆けつけます。ご自宅・病院・警察などからの故人の移送を含め、葬儀に関するすべてに対応いたします。深夜・早朝にかかわらず、遠慮なくお電話ください。
Q
【葬儀後】お墓のことが心配です。
A
ご自分のお墓のことを元気なうちに考えておきたい方やご自身が亡くなった後のお墓のこと、納骨施設での永代供養について等ご相談いただけます。いつでもご連絡ください。
Q
【葬儀後】葬儀後の手続きにはどのようなものがありますか?
A
保険・資産の関係・会社関係・官公庁関係・公共料金・社会保険など、行うべきことがたくさんあります。名古屋葬儀では、その各種手続きの代行サービスを行っておりますのでご相談ください。*代行できないサービスもございます。
どんな些細な疑問でもご相談ください。